【見分け方】お掃除機能付きエアコンかどうかを自分でチェックする方法

お電話でお見積もりのご相談をいただく際、「エアコンにお掃除機能が付いているかわからない」という方が実に半数近くいらっしゃいます。お掃除機能付きのエアコンは、内部の構造が複雑な分、通常のエアコンよりも分解洗浄の作業工程が増えるため、料金が異なります。お電話の時点でお掃除機能の有無がわからないと、正確なお見積もりをお出しすることができず、いざご訪問してからお掃除機能付きだと判明し、料金が変わってしまう…ということも起こり得ます。

そこで今回は、ご自宅にいながら数分で確認できる、お掃除機能付きエアコンの簡単な見分け方をご紹介します。お電話でお見積もりをご依頼いただく前に、ぜひ一度チェックしてみてください。

お掃除機能付きエアコンとは

お掃除機能付きエアコンとは、フィルターに付着したホコリを自動で回収してくれる機能を搭載したエアコンのことです。メーカーによって「自動おそうじ」「お掃除ロボット」「フィルターお手入れ機能」など呼び方はさまざまですが、基本的な仕組みはほぼ共通しており、フィルターを内蔵のブラシやローラーで掃き取り、回収したホコリをダストボックスや排気口の外に排出するという構造になっています。

見分け方のチェックポイント

ご自宅のエアコンにお掃除機能が付いているかどうかは、以下の4つのポイントを確認するとわかりやすいです。

1. 本体に厚みがある

お掃除機能を搭載したエアコンは、内部にお掃除機構やダストボックスを組み込んでいる分、通常のエアコンよりも本体に厚みがあります。壁から出っ張っている奥行きが大きいと感じる場合は、お掃除機能付きの可能性が高いです。

2. ダストボックス(点検口)がある

本体の側面や下部に、小さな点検口やダストボックスの取り出し口が付いていることがあります。ここに回収したホコリが溜まる仕組みになっているため、こうした部品が見当たる場合はお掃除機能付きと判断できます。

3. フィルターが薄く柔らかい

お掃除機能付きのフィルターは、ブラシやローラーで掃き取りやすいように、非常に薄く柔らかい素材でできていることが多いです。手で触れてみて、通常のフィルターよりもふにゃふにゃとした感触がある場合は要注意です(お手入れの際に破れやすいので取り扱いにはご注意ください)。

4. リモコンに専用ボタンがある

もっとも簡単に確認できるのがリモコンです。「お掃除」「フィルター掃除」「自動お掃除」といった専用ボタンが付いているリモコンであれば、ほぼ間違いなくお掃除機能が搭載されています。

お掃除機能付きでも分解洗浄は必要です

ここで意外と知られていないのが、「お掃除機能が付いているから、クリーニングは不要」というわけではないという点です。自動お掃除機能はあくまでフィルターの表面のホコリを取り除くものであり、エアコン内部の熱交換器やファン、ダストボックス周辺に発生するカビや汚れまでは除去できません。

実際に分解してみると、お掃除機能付きのエアコンでも内部にびっしりとカビが発生しているケースは珍しくなく、機種によっては構造上、清掃後にも水滴が残りやすいなどの特有の注意点があることもあります。「お掃除機能があるから大丈夫」と思い込まず、定期的な分解洗浄を行うことをおすすめします。

まとめ

お掃除機能付きエアコンかどうかは、本体の厚み・ダストボックスの有無・フィルターの柔らかさ・リモコンのボタンという4つのポイントを見れば、専門知識がなくても比較的簡単に見分けることができます。

お電話でお見積もりをご依頼いただく際に、事前にこの4つのポイントをご確認いただけますと、より正確な料金をその場でお伝えすることができ、ご訪問後の金額変更といった行き違いを防ぐことができます。もしご自身で判断が難しい場合は、リモコンの写真をお送りいただくだけでも確認可能ですので、お気軽にご相談ください。

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